
高校生になったあたりから、急に目立ちはじめるワキ毛。
プールの授業や部活など、気になる機会も多いと思います。
人にムダ毛を見られるのが嫌で、すでに自己処理を始めている人もいるかもしれませんね。
しかし脇の皮膚は意外に繊細です。
間違った処理をしてしまうと、肌がボロボロになってしまう可能性もあります。
正しいお手入れ方法を知って、誰に見られても恥ずかしくないピカピカの脇を作りましょう。
● ワキ毛が気になるきっかけは?
高校生がワキ毛を気にしてしまうきっかけにはどのようなものがあるのでしょうか。
よく聞くのが夏、薄着の季節になったらワキ毛が気になるようになったという話です。
確かに夏は、脇を露出する機会が増えますよね。
制服や体操着も半袖になりますし、プールの授業では水着姿になります。
友達とプールなどに遊びに行く機会もあるでしょう。
クラスメートや友達の視線が気になって、悩んでしまうかもしれません。
また部活のユニフォームでタンクトップや
レオタードを着ることになって困っているという人もいるようです。
高校生はクラスメートたちと一緒に着替える機会も多く、
同性の友達に脇を見られてしまうことは意外とあるものです。
また、校内に気になる男子、もしくは恋人がいる場合には、彼からの視線も気になりますよね。
好きな人には、いつだって自分を可愛く見せたいもの。
好きな人にワキ毛を見られて恥ずかしい思いをしたくないという
乙女心を持つのは自然なことだと思います。
さらに女優やアイドル、ファッション雑誌に出てくる同学年のモデルを見て、
つるつるの脇に憧れを持つこともあるかもしれません。
ノースリーブや水着を着こなす彼女たちには、当然ワキ毛などありません。
自分も彼女たちのように、ワキ毛を気にせず好きなファッションを楽しみたい……
そんな願いを持つ女子は多いはずです。
● ワキ毛脱毛は脱毛サロン!?どんなサロンを選べばいいの?
ワキ毛の脱毛は脱毛サロンがいいという話を聞いたことはありませんか?これは本当です。
脱毛サロンの脱毛は光脱毛といって、
自分でムダ毛を処理するよりも肌に優しく脱毛することができます。
自己処理を繰り返すと、黒ずみや肌荒れといった肌トラブルが起きる危険が高くなります。
したがって、きれいな脇を維持しながら脱毛したいのであれば、
脱毛サロンで脱毛するのが確実な方法といえるのです。
しかし高校生だと、社会人とは違って脱毛に何万円もお金はかけられないと思います。
そんな高校生におすすめなのが、お得なキャンペーンを行っているサロンを利用することです。
サロンの中には、サロンを利用するのが初めて人を対象にしたキャンペーンや、
学生割引を行っていることがあります。
高校生でも無理なく脱毛に通うことができます。
また、サロンを探すときは、ネットの口コミをよく読んで追加料金が発生したり、
勧誘がしつこかったりしない良心的なサロンを選ぶようにすることも心掛けてください。
● 自宅でワキ毛を処理する方法は?
ただし高校生が脱毛する場合は、親の同意書が必要です。
親に脱毛を反対されてしまったからといって、
同意書を自作自演してまでサロンに通うのは絶対にやめてください。
あとになってサロンとトラブルになるおそれがあります。
脱毛サロンに通えない間は、自宅でムダ毛を処理するようにしましょう。
自宅でできるムダ毛処理の方法で、もっともおすすめなのは、電気シェーバーを使って剃る方法です。
カミソリと違って刃が直接肌に触れないので、安全にムダ毛を剃ることができます。
肌への負担はそこまで大きくなく、肌が強くない人でも安心してムダ毛処理ができるはずです。
市販の女性用の電気シェーバーも、高校生のお小遣いでもきちんとしたものが買えるでしょう。
逆におすすめできないのが、カミソリや毛抜きです。
これらの方法は肌へのダメージが大きく、脇に黒ずみや肌荒れなどが起きてしまうリスクがあります。
ワックスや脱毛クリームも、肌の弱い人は使わないほうがいいです。
なお、サロンによって規約が異なり、
都度払いならば親の同意書がなくても脱毛ができるところもあります。
各サロンに直接問い合わせてみるといいでしょう。
● ストップ肌荒れ!ワキ毛脱毛は脱毛後のケアが大切
脱毛サロンの脱毛、自己処理にかかわらず、ムダ毛処理はお肌に多少の負担をかけるものです。
脱毛後の肌は傷つき、敏感な状態になっているため、外からの刺激に弱くなっています。
そのため脱毛後のケアをサボってしまうと、肌トラブルが起きるリスクが上がります。
いくらムダ毛がきれいになくなったとしても、脇に黒ずみやぶつぶつができてしまったら嫌ですよね。
脇を汚い状態にしないためにも、脱毛後は刺激の少ない化粧水やクリームで
しっかり保湿ケアを行うようにしましょう。
なお、自宅でワキ毛を処理するときには、保湿ケアの前に、
保冷剤や冷やしたタオルで肌を冷やすケアも取り入れるようにしてください。
肌を冷やすことで、脱毛後に起きる肌の炎症を早く抑えることができます。
また、プールの授業や部活で肌を露出する機会の多い高校生にとっては、日焼け対策も重要です。
脱毛後の弱った肌は、紫外線の刺激にも弱くなっています。
紫外線はシミや肌の乾燥などを引き起こす美肌の敵です。
脇の黒ずみを防ぐためにも、脱毛後は必ず日焼け対策を行うようにしましょう。
薄着の季節は、低刺激の日焼け止めをこまめに脇に塗るようにするといいですよ。
● うまく使えばサロン脱毛がお得!?
脇脱毛の場合、お得なキャンペーンを上手に利用すれば、
高校生でも気軽にサロン脱毛にチャレンジできます。
脱毛サロンの光脱毛は施術を受けて行くうちにムダ毛が薄くなり、
ツルツルの仕上がりを目指せるのが魅力です。
しかも自分で処理するよりも、肌に優しく脱毛できます。
しかし、お金の問題がクリアできたとしても、高校生の脱毛サロン通いには親の同意が必要です。
まずは親にきちんと相談し、協力してもらえるよう説得してみましょう。
この記事は「銀座カラー 脱毛に関するおすすめ情報」から転載しました。
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